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カテゴリ:日本の映画( 3 )




スウィング・ガールズ =スカッとさわやかだズ〜=

 私は基本的に青春学園モノに弱い。どこにでもいそうな少年少女が一生懸命がんばる映画に心を動かされる。それはたぶん、自分自身が学生時代を全く違った形で過ごしたからだと思う。あんな風に何かに夢中になって何かに打ち込んで入れば、もう少しまともな人間になっていただろう。

 前作もそうだったと思うが、俳優たちにその作品の肝になる事を実際にやらせて撮影しているようだ。俳優とは少なからず役作りのために様々な努力をしているだろう。しかし監督は、映画を作るにあたって、役作り以外の課題を与える事によって俳優たちの役に対する気持ちを同方向に向けている。それが観ている側に決して過度ではない緊張感を与えていて、なおかつ作品に入り込ませる効果をもたらしていると思う。作中の練習風景や演奏会のシーンはリアリティが感じられ、彼女たちに一喜一憂させられた。d0014546_20535513.jpg

 今からでも遅くはない。正しい老人になるためにがんばろう。

 映画が気に入ったら彼女たち演奏のサントラを聴くのがおすすめです。リズムや音がずれていたりするのがまた、いい。
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by puppa0413 | 2005-05-24 20:57 | 日本の映画

Shall we ダンス? =ちょいダサがホロリとくる=

 ハリウッドでR.ギアとJ.ロペスでリメイクされると聞いて、うれしいやらつっこみたくなるやら・・・日本人は社交ダンスをやってもどことなくおかしいから、この映画が成立していると思う。ちょいダサ感ありきで、日常の出来事を淡々と描いていたから日本人にはリアリティがあったのではないだろうか。

 d0014546_2225424.jpgラスト近く、自宅の庭での主人公と奥様のシーンは、とても自然な流れなんだけれど印象的だった。それは奥様役の原日出子がとても素朴ではまっていたからだと思う。ここはお気に入りのシーン。原日出子と一緒に泣いた。

 でも実際、自分があのシーンに遭遇したら感動しすぎて泣くどころか、たぶん照れ隠しに大笑いしてしまうだろう。自分もあの奥様のように、素直に泣いてしまえば幾分いろんなことがうまくいくような気がする。
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by puppa0413 | 2005-04-05 21:51 | 日本の映画

鬼龍院花子の生涯 =なめたらイカンぜよ!!!!!=

 この映画を観て、日本映画界は惜しい女優をなくしたとつくづく思った。ヤクザの家に育った女なんだけど・・・という微妙なスタンスのキャラをすっかり自分のものにして演じきっている。やっぱり映画を観た後に、『あの役は他の人無理だねぇ。』って思わせる俳優は一流なんだろう。

 d0014546_22291584.jpgラスト近くで、義父(仲代達矢)が敵討ちに行く前に『ほんまにええおなごになったなぁ。』と松恵(夏目雅子)にいうシーン。純粋な親子愛であり、なんだかエロチックにも見えた。二人が親子とか恋人なんかではくくれない間柄であることの象徴的なシーンだった。
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by puppa0413 | 2005-03-31 18:21 | 日本の映画

映画が好きなんです。ネコも好きです。映画感想文は、ネタバレありますのでよろしくお願いいたします。
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